資格試験
令和3年建築設備士試験「第二次試験」(設計製図)の合格者が発表されました
令和3年建築設備士試験「第二次試験」(設計製図)の合格者が令和3年11月4日に発表されました。
試験の結果は、合格・不合格にかかわらず、公益財団法人建築技術教育普及センターより通知されます。また、合格者一覧表がセンターの支部の事務所に掲示されます。センターのホームページにも掲載されていますので、こちらをご確認ください。
»公益財団法人建築技術教育普及センター「令和3年建築設備士試験「第二次試験」(設計製図)の合格者の受験番号」
建築設備士は資格取得後、各工事に関して1年以上の実務経験を積むと、電気工事業、管工事業の一般建設業の専任技術者や主任技術者になることができます。
合格者数、合格率等
「第一次試験」合格者の一次試験免除回数・期間の変更について
令和3年以降の「第一次試験」に合格した場合、次の年から続く4回のうち任意の2回(同年に行われる「第二次試験」を欠席した場合は3回)について、「第一次試験」が免除されることになります。
その他
- センターのホームページに令和3年試験の「採点のポイント」、「採点結果の区分」及び「合格基準」が掲示されています。解答例については、公表することにより解答パターンが定型化するなど、適正な試験実施に影響を及ぼすことが想定されることから公表していないそうですが、解答例に代わるものとして、設問ごとの採点のポイントが公表されています。
- 試験問題も、センターのホームページに掲載されています。
行政書士法人名南経営は、建設業許可手続きだけでなく、スポットでの相談対応、従業員・協力会社向けの建設業法令研修や、模擬立入検査、コンプライアンス体制構築コンサルティングまで対応しております。MicrosoftTeamsを利用したWEB面談も可能です。お気軽にご相談ください。
このページには直接アクセスできません。