【建設業法】関連コラム
令和4年度建設機械施工管理2級第一次検定(第2回)合格発表

社員行政書士・東京事務所所長
大野裕次郎
建設業に参入する上場企業の建設業許可取得や大企業のグループ内の建設業許可維持のための顧問などの支援をしている。建設業者のコンプライアンス指導・支援業務を得意としており、建設業者の社内研修や建設業法令遵守のコンサルティングも行っている。
令和5年1月15日に実施された令和4年度の建設機械施工管理技術検定2級第一次検定(第2回)試験に関して合格者が発表されました。
受験者1,464名のうち合格者は657名(44.9%)でした。
2級第一次検定の合格者には「2級建設機械施工管理技士補」の称号が付与されます。
試験の結果
(出典:国土交通省「令和4年度建設機械施工管理技術検定2級第一次検定(第2回)合格者の発表について」https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo13_hh_000001_00098.html)
合格基準
得点が満点の60%以上で合格。
その他
- 合格者には、合格通知書を、不合格者には不合格の旨及び成績の通知を一般社団法人日本建設機械施工協会より送付されます。
- 第二次検定の受検については、第一次検定の合格証明書がなくても合格通知書により申し込みができます。
- 一般社団法人日本建設機械施工協会のホームページ(https://jcmanet-shiken.jp/)に、試験問題及び正答、その他が掲載されています。
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